日本銀行が柳井正を提訴は嘘！投資詐欺のフェイクニュースに注意
「日本銀行が生放送での発言で柳井 正さんを提訴」はフェイクニュースです。
記事内で紹介されているサービスは投資詐欺ではあるため登録してはいけません。
「日本銀行が生放送での発言で柳井 正さんを提訴」のフェイクニュースについて詳しく調べた結果をまとめ、詳細をお伝えしていきます。
当サイトでは、今回のフェイクニュースのような怪しい投資や副業の情報を徹底調査。
また私のLINEでは、「こんな投資の情報を見つけたんだけど、本当に大丈夫？」など投資や副業に関する悩みにお答えしています。
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日本銀行が柳井正を提訴は嘘！｜結論
gooニュース内で「日本銀行が生放送での発言で柳井 正さんを提訴」という情報が流れたとネット上で話題となっています。
「日本銀行が生放送での発言で柳井 正さんを提訴」はフェイクニュースです。
記事内で紹介されているサービスは投資詐欺ではあるため登録してはいけません。
フェイクニュースの内容を詳しく確認したい方に向けて、わかりやすくまとめたものを紹介します。
もし誤って記事内で紹介されているサービスに登録してしまった方がいれば、私でよければ相談に乗りますので、気軽にご相談ください。
日銀と柳井正を悪用したフェイクニュースの内容
柳井正の投資詐欺に関するフェイクニュースの内容をまとめるとこのようになります。
投資詐欺サービスに誘導するためのニュースで、もちろんすべて事実とは異なる嘘の内容です。
・柳井氏が「ボクらの時代」番組内で暗号通貨AIプラットフォームでの短期間の利益を公開した
・暗号通貨AIプラットフォームの名前はTradexium 1.3 Ai
・Tradexium 1.3 Aiを利用することで億万長者になれる
・日本銀行は「ボクらの時代」放送を問題視し、法的措置を開始した
・一部の視聴者は柳井氏がおすすめしたTradexium 1.3 Aiを試し、利益を得たと報告した
記事で紹介されていた「Tradexium 1.3 Ai」の実態について紹介します。
日銀と柳井正を悪用した投資詐欺の実態
「日本銀行が生放送での発言で柳井 正さんを提訴」から誘導される投資サービス「Tradexium 1.3 Ai」に登録すると、お金に関する複数の質問が送られ、回答すると診断結果を届きました。
試しに2つのアカウントを登録し、違う回答をしたのですがまったく同じ診断結果に。
その後、時間内に登録するように仮想通貨投資に誘導されました。
登録した電話番号に繰り返し電話がかかってきて、身の危険を感じたため着信拒否しました。
調査を進めていくと、「Tradexium 1.3 Ai」以外にも、有名人の名前を悪用した投資詐欺サービスを10以上見つけることができましたので、注意喚起のためにまとめておきます。
日銀と柳井正を悪用した投資詐欺に似たサービスまとめ
「柳井正 投資詐欺」と検索していると、サービスの名前を変えて同じような手口を繰り返し使っていることがわかりました。
私が調査した結果から見つけられた投資詐欺サービスをまとめましたので確認してみてください。
・immediate 2.1 Proair
・immediate 5000 Proair
・immediate Eage
・immadiate maxair
・immediate Solutions
・immediate ReoPro
・BTC X3 ePrex
・BTC X3 ePrex 9.0
・BTC 1.0 ePrex
・QUANTUM AI
実際に、タモリや黒柳徹子、木村拓哉、小島よしおの名前が今回と同じような形で悪用されていました。
記事にしていますので、気になる方は確認してみてください。
柳井正のフェイクニュースに関する口コミや評判を調査
今回のフェイクニュースについてネット上ではどんな口コミ・評判があるのか確認してみました。
「柳井正 フェイクニュース」と検索すると、「デマ」「悪質」などの内容と一緒に、ユニクロを運営するFast Retailingからの注意喚起もあります。
この度、SNS上で新聞記事やフェイク動画などを装い、個人情報の入力や金銭の振り込みを促す悪質なウェブ広告が拡散されていることを確認いたしました。
この広告は、弊社社長である柳井正とは一切関係がなく、虚偽の内容を含んでおります。広告にアクセスすると、詐欺の被害に遭う可能性がありますので、絶対にクリックしないよう、お願いいたします。
弊社はこの事態を重く受け止め、広告の削除や配信元の特定などの対策を進めております。
なお、この広告に誘導されて個人情報を入力したり、お金を振り込んだりした場合は、速やかに地元の警察、および警視庁、消費者センターなどにご相談ください。
FAST RETAILINGのHPより
公式からも注意喚起されていることから、たくさんの詐欺被害が出ていると予想できます。
Xでも「柳井正 フェイクニュース」と検索してみましたが、数えきれないほどの投稿を見つけました。
柳井正氏の発言だというフェイクニュース広告が大量発生中なので注意喚起です。
X(旧Twitter)より
X/旧TwitterのタイムラインでX社が配信した広告なのだが、 ユニクロの柳井正氏がTOKYO MXの経済番組でビットコイン投機で大儲けできる、と発言して日本銀行が放送中止を求め、同氏を提訴した、という読売新聞の記事。 という全方向にデタラメなフェイクニュースかつ詐欺広告
X(旧Twitter)より
柳井正のフェイクニュースを紹介しているTradexium 1.3 Aiの情報
BTC Maximum AIの運営元を調べるために、会社情報が載っている特商法の表記を確認していきます。
特定商取引法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とする法律です。
特商法ガイドの情報を参考に、BTC Maximum AIの特商法(特定商取引法に基づく表記)を確認してみました。
| 販売事業者 | 記載なし |
| 運営責任者 | 記載なし |
| 所在地 | 記載なし |
| 電話番号 | 記載なし |
会社情報がまったくわからないため、トラブル等が起きた場合にこちらから連絡することができません。
個人情報の取り扱いについての記載もないため、電話番号等の情報を登録してしまった場合、どこで悪用されるかわからないため、注意しましょう。
もし誤って登録してしまった方は、私であれば相談に乗りますので、気軽に相談してくださいね。
日本銀行が柳井正を提訴は嘘なので注意｜まとめ
「日本銀行が生放送での発言で柳井 正さんを提訴」はフェイクニュースです。
記事内で紹介されているサービスは投資詐欺ではあるため絶対に登録しないようにしましょう。
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